生命保険

遺族年金は、パパとママが亡くなったときでもらえる金額が違います

こんにちは。

久しぶりにボウリングに行ったら
ストライクが2本続けて出て、
思わず「ひゃっほう!」と
小躍りしたくなった
尾崎由妃乃です。\( ‘ω’)/

先日お客さんとお話していて、
ビックリされたことがありました。

それは、ママが亡くなったときも
遺族年金がもらえるということ。

え!ママの私にもしものときも、遺族年金がもらえるんですか?

 

ただし、
パパが亡くなったときの遺族年金と
ママが亡くなったときの遺族年金では
もらえる金額や要件に
少し異なる点があるので注意が必要です。

パパが亡くなったときとママが亡くなったとき
遺族年金の違いは?

パパが亡くなったときの遺族年金

遺族年金は、
「遺族基礎年金」
「遺族厚生年金」という
2つの年金で構成されています。

基本的には、
自営業の方は遺族基礎年金のみ
会社員・公務員の方は
遺族基礎年金+遺族厚生年金
がもらえることになります。

自営業の方がもらえる遺族基礎年金の金額は、
以下の図のような金額になります。


画像引用:ポスタルくらぶ

会社員・公務員の方は
上の遺族基礎年金の金額に、
遺族厚生年金の金額がプラスされます。

標準報酬月額ごとの、
遺族厚生年金の金額は、下の図のようになります。

標準報酬月額 遺族厚生年金額(月額)
25万円 308,306円
(25,692円)
30万円 369,968円
(30,830円)
35万円 431,629円
(35,969円)
40万円 493,290円
(41,107円)
45万円 554,951円
(46,245円)
50万円 616,613円
(51,384円)

※メットライフ生命調べ(2019年1月18日厚生労働省発表資料に基づく)

例えば、40代で標準報酬月額が40万円、
子どもが2人のパパが亡くなった場合、
ママと子どもがもらえる遺族年金の金額は、
年間1,772,390円(月額約143,500円)
となります。

ママが亡くなったときの遺族年金

では、
ママが亡くなったときの遺族年金は、
どのようになるでしょうか?

ママが亡くなったときの遺族基礎年金

もしもママが亡くなったとき、
遺族基礎年金は、
パパの年収が850万以下であれば、
パパが亡くなったときと
同じようにもらうことができます。

ママが亡くなったときの遺族厚生年金

パパとママが亡くなったときでは、
実は、遺族厚生年金がもらえる要件に
違いがあるのです。

遺族厚生年金は、
ママが亡くなったときに、

パパが55歳以上でないと、
受取ることができません

例えば、先ほどのパパと同じように、
40代で標準報酬月額が40万円、
子どもが2人のママが亡くなった場合は、
パパと子どもが受け取れるのは
遺族基礎年金だけとなりますので、
もらえる金額は
年間1,229,100円(月額約102,400円)
となります。

標準報酬月額が40万円の会社員・公務員方の場合の遺族年金の金額目安
・パパが亡くなったときの遺族年金額 年間1,772,390円(月額約143,500円)
・ママが亡くなったときの遺族年金額 年間1,229,100円(月額約102,400円)

生命保険は、遺族年金で足りない分を備えましょう

生命保険で、
万一の時にもらえる金額を考えるときは、
まず、
遺族年金でもらえる金額がいくらなのかを
確認しましょう。

生命保険で備える金額は、
遺族年金で足りない分に設定すれば、
無駄なく入ることができますよ。

他にも、
預貯金があったり、
死亡退職金がある場合は、
その分の金額を除いて生命保険をかければ
無駄なく入れますよね。

自分の遺族年金がいくらもらえるか、
正確な金額を知りたいという方は、
ねんきんネットで調べることができます。

「ねんきん定期便」と
「年金手帳」を手元に置きながら、
調べてみてくださいね(^^)

※初回利用の際は登録が必要です。
登録に必要な時間は約5分です。

ねんきんネット