生命保険

保険の見直し方法いろいろ

こんにちは。富山のママのための保険屋さんおざきです。今日のは保険の見直し方についてお話します。新しい保険に入りなおすことだけが見直しではないですよ

保険の見直しの提案って受けたことはありますか?
それってたいていが「新しい保険に入り直す」提案ではないでしょうか?
保険の見直しってそもそも、「今入っている保険が自分のライフサイクルやライフスタイル、希望、社会事情に合っているか検討して、一番最適な方法で保障を変更する」ことだと思うんですが、どうも「入り直す」という方法を最優先に提案されるケースが多い気がします。

入り直した方がいいと思うのはこんな場合

  1. 保障内容がすごく古い
  2. 同じ内容の別の保険と比べて明らかに保険料が高い

①は特に医療保険やがん保険の場合。

医療保険は今は日帰りから入院給付金が出るのが当たり前ですが、古い保険だと5日以上、あるいは20日以上入院をしないと給付金が出ない保険が多いです(ここまで古いタイプはママ世代には少ないかもしれませんが)。手術給付金も、給付対象が限定されているものがあります。

がん保険も、今は「がんの治療を始めたら/がんになったら一時金が出る」タイプが主流ですが、古い保険は入院給付金中心の保険が普通でした(がんでも今は入院は短くなってきています)。

②はちょっと難しいかもしれないですが、自分で比較するのであれば、「死亡保険金1000万円あたりの保険料」とか、「入院日額10,000円あたりの保険料」とか、主になる保障の保険料をまず比べてみてください。何社かHPで試算してみたり資料請求をしてみたりするといいです。ただし、死亡保障も医療・がん保障も定期保障(10年更新型などのタイプ)は終身保障より安いですし、同じ終身保障でも保険料の終身払いは同じ保険料をある年齢までに払込満了するタイプより安いです。どちらがいい・悪いということではなく、自分のライフスタイルにどちらが合っているかが大切です。

今入っている保険を生かして見直しする方

保険料の払い込み方法を変える

  1. 月払いの保険を年払い、半年払いにすることで割引
  2. クレジットカード払いにすることでクレジットカードのポイントバック分お得に
  3. 団体扱いができる場合は給与引きで割引
  4. 数年分・数か月分まとめて払う「前納」で割引

節約できる金額は月あたりにすると数百円かもしれませんが、保険を何十年もかけていくことを考えるとチリツモで少しでも安い保険料のほうがお得ですし、同じ保障にわざわざ高い保険料を払う必要はないですよね。

保障を増やす・減らす

  1. 「特約の中途付加」で今の保険に新しい特約をつける
  2. 「特約解約」で不要な特約をはずす
  3. 「減額」で保障額を下げる
  4. 「転換契約」で、古い保障を下取りし、新しい保険に入りなおす

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生命保険会社での勤務時代、こちらから保険の見直しを提案する方法はほぼ④でした。まったく新しい保険に入りたい場合は、新規で契約するより保険料が安くなりますが、何度も保険に入りなおすことになり、結果的にどんどん保険料が高くなっていく傾向があります。入りなおす際はその都度、その時の年齢で保険料を計算するからです。

見直しの提案を受けるときに④の方法しかお勧めされない場合は注意です。特約を変えるだけで見直しができないか聞いてみましょう。

保険を見直す方法っていろいろあるんですねぇ。もしかして今の保険が合ってないかも、と思ったら、加入している保険会社の担当者や中立の立場でアドバイスをくれるFPに相談してみるといいかもしれないですね!